このサイトについて
別海啓晴会は、北海道別海町で活動する、別海町議会議員・小椋哲也の政治団体です。
このサイトでは、小椋が議員活動の中で進めているAIや情報技術を活用したさまざまな取り組みと、その背景にある考え方を発信しています。地方議員の役割を、個人の能力ではなく議会というフレームワークで支えるという発想。そして、議会の内側から、行政、市民、地域全体へと、同じ発想を少しずつ外側に広げていく試み。そうした現在進行中の実践と思考の記録をまとめていく場です。
記事の作り方について
このサイトの記事の素材は、日々の議員活動そのものだけではありません。
- 各種打ち合わせの文字起こしをもとに作成した会議記録
- AIとの壁打ちログ
- 日々の議員活動・視察・読書・現場観察のメモ
── こうした日々蓄積されていくあらゆるログを素材としてAIに分析させ、そこから浮かび上がる論点や構造をもとに素案を生成し、小椋自身が調整と意思を入れながら仕上げています。
これ自体が、このサイトで発信している「AIを議員活動のフレームワークとして使う」考え方の実践です。文章を書くこと自体を、本質(何を伝えたいか)と非本質(文体・構成・推敲)に分け、後者をAIが担うことで、前者に時間を使えるようにする。議員の仕事にAIをどう組み込むかの、ひとつの具体例として読んでいただければ幸いです。
うまくいったことだけでなく、迷いや試行錯誤もそのまま残していくつもりです。
歩み
別海町役場から、札幌での起業へ
北海道立別海高等学校を卒業後、北見工業大学 機械システム工学科へ進み、1999年3月に卒業。2000年4月に別海町役場へ奉職し、地方自治の現場で働き始めました。
在職中に、まちづくりに関わるNPO活動や北海道町村会情報センターへの出向といった、役場の枠を越えた取り組みも経験。2011年3月には北海道大学 公共政策大学院を修了しています。
その後、札幌で自ら会社を立ち上げて起業。一次産業を主体としたブランド化などを手がけるデザイン会社を経営し、地方自治の外側からも地域を見つめる時期を過ごしました。
子どもができたことが、ふるさとへ戻るきっかけに
大きな転機になったのは、自分の子どもができたことでした。自分の子育てを、自分が育ったふるさとでしたい。そう強く思うようになり、2014年11月に別海町へ帰郷します。
政治の道へ ── 地域づくりに関わりたいという思い
帰郷の後、2015年2月に政治団体 別海啓晴会を設立。同年の統一地方選挙で別海町議会議員となりました。現在3期目で、議会運営委員長を拝命しています。
議員として関心を持ち続けてきたのは、二元代表制における地方議員の本質を問い直すこと。議員個人の能力向上だけに頼るのではなく、合議体としての議会の質を、フレームワーク(足場)の設計によって底上げするという発想。これが、AI・情報技術を活用した一連の取り組みの下敷きになっています。
近年は、一般質問のAI支援、議会記録の詳細ログ化、議会と行政の共通データ基盤の構築、いどばたを用いたデジタル民主主義の実証など、議会改革と地域DXの交差点に位置する実践を進めています。
民間事業者としての活動
── 地域課題の解決に事業として関わる
私は議員活動と並行して、地域の課題を解決するための事業を自ら立ち上げ、あるいは関わってきた民間事業者でもあります。議員という立場だけでは届かない領域に、事業として手を伸ばす。これも地域づくりのひとつの形だと考えています。
これまで関わってきた事業
- 酪農業のICT化および先端技術の共同研究
農林水産省の研究事業として、東京大学との共同研究に参画。
- 酪農のGAP認証に関する研究
日本中央競馬会(JRA)の事業受託として実施。
現在の取り組み(株式会社リプロ)
- 酪農業における産業廃棄物の課題解決
- 水産業から発生する水産系副産物の再資源化技術の研究開発
酪農と水産、別海の基幹産業それぞれが抱える副産物・廃棄物の課題に、技術の側面から取り組んでいます。このサイトの本筋は議員活動におけるAI活用ですが、こうした民間事業の現場で出会う地域課題や、そこから見えてくる面白い話題・興味深い知見については、ときどき記事として書いておくかもしれません。
地域での活動
- 別海町議会議員(3期目)・議会運営委員長
- 地域団体の運営支援
別海町には100以上の町内会と多数の地域団体があり、それぞれの事務局が運営事務の負担を抱えています。総合型地域スポーツクラブ「別海TFC」での運営(団員管理・スケジュール・大会記録・保護者連絡など)を入り口に、AIで事務を省力化する仕組みの構築と実験を支援しています。
- その他、地域の各種団体活動に参画
別海啓晴会について
政治団体登録:北海道選挙管理委員会 事務局根室支所 平成27年(2015年)2月17日受理 第4号
別海啓晴会は、小椋哲也個人の政治団体として、2015年2月に設立されました。「明日の別海を青空に」「住民一人ひとりの声をカタチに」を原点として、別海町を中心とした地域活動と議員活動を支える枠組みとして機能してきました。
設立から10年が経ち、小椋自身の議員活動の中身は、AI・情報技術を活用した新しい挑戦へと大きく展開しています。2026年の新サイト公開にあわせて、別海啓晴会としての発信も、そうした新しい領域へと軸足を広げていきます。
連絡先
- 団体名
- 別海啓晴会
- 代表
- 小椋 哲也
- 事務所所在地
- 北海道野付郡別海町別海川上町139-60
- X(旧Twitter)
- @tetsuya_rine2哲也個人の発信
取材・講演・視察・協働のご相談など、どなたでもお気軽にご連絡ください。議員同士の情報交換、研究者との連携、地域団体からのご相談も歓迎いたします。
