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議会の内側Inside the Assembly

一般質問AI支援

運用中最終更新 2026-04-21

5役のAIエージェントで一般質問の下準備をチーム化。調査・起案・事実検証・論理検証を分業させ、議員の志を貫いた質問を高密度に仕上げます。

現状サマリ

5役のAIエージェント(アナリスト/ドラフター/ファクトチェッカー/ロジックチェッカー/オーケストレーター)によるハーネス型の支援システムが稼働中。令和8年6月定例会での本格運用に向けて、70代〜80代の同僚議員3人の一般質問づくりを試運転中で、議会サポーターの土山希美枝教授(法政大学)からも高い評価をいただいています。

取り組みの概要

支援システムは、ナレッジ(質問づくりの土台となる情報の束)・メソッド(質問の磨き方の方法論)・エージェント(分業して動くAIの働き手)の3要素と、その外側にある「議員の志」から構成されます。

エージェントは5役に分かれています。調査を担う「アナリスト」、草稿を書く「ドラフター」、事実を検証する「ファクトチェッカー」、論理を検証する「ロジックチェッカー」、全体を指揮する「オーケストレーター」。書き手と評価者を別人格に分け、相互検証でハルシネーションを構造の側から抑える「ハーネス・エンジニアリング」の設計を採用しています。

別海町議会で育ててきた一般質問検討会議の集合知と、土山希美枝教授の研究知を背骨に組み上げた仕組みです。議員一人でも、専属の調査チームを手元に持ったかのように質問を仕上げられます。

AIが平準化するのは、ここに立つための足場の高さです。足場が揃うと、その上に立つ議員一人ひとりの志・視線・言葉の選び方は、むしろ鮮明に見えてくる ── そう考えて運用しています。

使用技術・ツール

Claude Codeハーネス・エンジニアリングNotebookLM自作スキル群

更新履歴

  1. 2026-04-21

    5役のエージェント構成(アナリスト/ドラフター/ファクトチェッカー/ロジックチェッカー/オーケストレーター)に再構築。令和8年6月定例会での本格運用に向け、同僚議員3人の試運転を実施中。詳細は読み物「一般質問をAIと作る ── 支援システムの実践」で紹介。

  2. 2026-04-16

    プロジェクト情報をサイトに公開。テーマ別テンプレートが7本に到達。

  3. 2026-03-01

    論点整理フェーズに他自治体事例の自動収集を組み込み、一次調査時間を約60%短縮。

  4. 2025-12-10

    2期目後半から本格運用を開始。まず議事録検索と論点候補の生成から着手。